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転生したらスライムだった件

転スラディアブロの正体がバレるのは何話?リムルとの関係を徹底調査!

転スラディアブロの正体がバレるのは何話?リムルとの関係を徹底調査!
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今回は、”転スラディアブロの正体がバレるのは何話?リムルとの関係を徹底調査!”のテーマでお届けします。

アニメや漫画、小説で大人気の異世界転生ストーリー『転生したらスライムだった件』(転スラ)。

リムルの配下で、第2秘書のディアブロは転スラの中でも人気の高いキャラクターです。

転スラでは、めちゃめちゃ強いのにリムルに絶対的な忠誠を誓う姿や、リムルに邪険にされた時にいじけてしまう姿をよく目にします。

怪しさの中に可愛さを持ち合わせている、ついつい気になっちゃうキャラクターですよね!

私もディアブロが登場してからは最推しになってしまうほど、ディアブロの魅力にハマってしまいました!(笑)

しかし、登場した時から何かと謎の多いディアブロ…。

正体や目的など、はっきりわからないままストーリーは進んでいきますよね。

そこでここでは、

  • 転スラ ディアブロの正体がバレるのは何話?
  • 転スラ ディアブロとリムルとの関係は?

について、徹底調査していきます!

ディアブロが気になって仕方がない!

ディアブロ推しのみなさんへ、参考になれば嬉しいです♪

それでは早速、”転スラディアブロの正体がバレるのは何話?リムルとの関係を徹底調査!”の内容を、詳しく見ていきましょう!

 

転スラディアブロの正体がバレるのは何話?

転スラディアブロの正体がバレるのは何話?リムルとの関係を徹底調査!

ディアブロは、ライトノベル小説では5巻漫画では14巻67話アニメでは1期の23話で初めて登場しました。

ディアブロが召喚された時は、悪魔族(デーモン)を統べる存在である上位魔将(アークデーモン)と思われていました。

しかしその圧倒的な強さから、ディアブロと戦ったファルムス王国に仕える王宮魔術師のラーゼンは、ディアブロの正体は上位魔将(アークデーモン)以上と気づきました。

しかし、リムルはその時にはディアブロの正体には気付いていません。

その後も気付かないままストーリーは進んで行くのですが、ついにディアブロの正体がバレる時が!

ディアブロの正体がバレるのは…

ライトノベル小説の12巻です。

 

現在、漫画とアニメでは、ディアブロの正体がバレる所までストーリーは進んでいません。

ですので、現在はライトノベル小説だけがディアブロの正体がバレるお話しを読めます。

ライトノベル小説の5巻で登場し、12巻で正体がバレるので、長い間ディアブロの正体に気付いていなかったリムルはやはり大物ですね!

 

ディアブロの正体は原初の悪魔!

ディアブロの正体は『原初の悪魔』の1人でした!

悪魔族(デーモン)というのは、生きた年月と種族で強さが決まります。

強さ 種族階級 生きた年月
悪魔公(デーモンロード) いにしえから(原初)
上位魔将(アークデーモン) 1000年〜3000年以上
上位悪魔(グレーターデーモン) 100〜1000年
下位悪魔(レッサーデーモン) 0〜100年

『原初の悪魔』であるディアブロは、いにしえから生きており、『原初の黒(ノワール)』という呼び名も持っています。

『原初の黒(ノワール)』というのは、ディアブロの髪の色が黒である事から来ています。

『原初の悪魔』は最恐と恐れられる”始まりの悪魔”であり、ディアブロは世界で最初に誕生した、7系統の悪魔の一柱なのです。

『原初の悪魔』というだけで、誰もが恐れ警戒をします。

そんなヤバすぎる悪魔族だったなんて、ディアブロが圧倒的に強すぎるわけですよね!

戦闘においてのあの余裕っぷりにも頷けます!

ディアブロはその後、悪魔公(デーモンロード)以上の”悪魔神”という最上の階級まで進化しています。

 

転スラディアブロとリムルとの関係は?

転スラディアブロの正体がバレるのは何話?リムルとの関係を徹底調査!

ここまでディアブロのヤバすぎる正体をご紹介してきました。

転スラでは『原初の悪魔』というだけで、その強さに誰もが恐れ警戒します。

そんな圧倒的な強さと支配力を持つ『原初の悪魔』であるディアブロは、なぜスライムであるリムルに自ら配下にしてほしいというほど執着するのでしょうか?

ここでは、リムルとディアブロの関係性も徹底調査していきます!

 

リムルがディアブロを召喚!

ディアブロはそもそもリムルが魔王に進化する時に、生き残りの敵を捕らえるため、ファルムス王国軍1万以上の死体を生贄に召喚されました。

リムルは意識がもうろうとする中、適当な召喚で呼び出した悪魔だったので、まさかディアブロの様な大物が召喚に応じるとは思っていなかった様です。

リムルはディアブロの正体がバレた時に、『強い強いとは思っていたけど、思った以上にヤバイじゃないか…』と思っています。

しかし実の所、リムルが召喚をするその時を、今か今かとディアブロはずっと狙っていたのです。

悪魔族は召喚者を自ら選ぶという事はありません。

しかしディアブロはリムルに召喚されたくて、自ら召喚が行われるタイミングを狙っていました。

 

ディアブロは召喚される前からリムルの事を知っていた!

ディアブロはなぜリムルに召喚されたかったのかというと、以前からリムルの存在を知り興味を持っていたので、水晶でリムルの事をずっと見ていました。

リムルを知るきっかけになったのは、リムルの運命の相手であるシズの存在です。

転スラアニメ1期の24話で、シズとディアブロ(この時はまだ名がなく”黒”と名乗っています)は一戦を交えています。

そこで、シズが付けている仮面がディアブロの攻撃を右腕ごとはじき飛ばした事で、仮面の凄まじい特異性に気付きます。

その仮面には無限の時間圧という、時を超えるほどの力が宿っていたのです。

そんな仮面を人間であるシズが扱えている事に興味を持ち、その場はシズを見逃しました。

シズの亡き後は、仮面はリムルが受け継いだことでリムルを知る事になります。

そしてリムルは、ディアブロでも壊せなかった仮面を割ってしまうのです。

ディアブロはそもそも”世界の真理に迫りたい”という事に好奇心を持っていて、その仮面を知れば”世界の真理”を知る事が出来るのではと、考えていました。

ディアブロが目を付けていた仮面をリムルが割ったことをきっかけに、どんどん成長するリムルに魅入られ、リムルなら”世界の真理に導いてくれる”と確信したのです。

そしてリムルの配下になりたいと心酔する様になりました。

ちなみにディアブロは、シズの教え子のクロエに精霊を宿すという召喚の時に、召喚を乗っ取ろうとして一度失敗しています。

そこから召喚のタイミングをずっと狙っていたというのは、ストーカーに近いほどリムルに心酔していますね(笑)

 

リムルがディアブロと名付け!

リムルに召喚された時はディアブロには名はありませんでした。

しかし、リムルの配下になりたいと申し出た事で、”ディアブロ”という名をリムルから名付けられます。

名付けというのは魔物にとって、特別な意味を持ち、ディアブロも永遠の忠誠を誓っています。

もともとリムルを神と奉りそうなほど心酔していたディアブロは、ようやく願いが叶い幸せを噛みしめていた事でしょう(笑)

リムルに名付けられる前に、「もう帰っていいよ」と言われた時のディアブロのショックの受け方は可愛すぎて笑えます♪

 

ディアブロはリムルの第2秘書!

リムルにディアブロと名付けてもらい配下になった事で、リムルの役に立つべく第2秘書になります。

第1秘書であるシオンとは、なんだかんだと先輩後輩としてうまくやっています。

『原初の悪魔』で恐れられる存在であるディアブロが、リムルの役に立つ事に喜びを感じ、常にリムルのために動いています。

リムルへの執着とも言える忠誠心と、『原初の悪魔』という残虐さと強さのアンバランスな所が、ディアブロの魅力とも言えますよね!

 

まとめ

転スラディアブロの正体がバレるのは何話?リムルとの関係を徹底調査!

ここまで、”転スラディアブロの正体がバレるのは何話?リムルとの関係を徹底調査!”のテーマでお届けしてきました。

ディアブロの正体は、最恐と恐れられる”始まりの悪魔”である『原初の悪魔』で、『原初の黒』と呼ばれる存在でした。

リムルはそんな大物過ぎるディアブロの正体に気付くことなく過ごしていましたが、ライトノベル小説の12巻で正体がバレる事になります。

ディアブロは召喚される前からリムルを知っていて、ストーカー並みの執着で召喚に成功し配下になりました。

誰もが警戒し恐れる『原初の悪魔』のディアブロが、リムルに心酔する様子はなんか可愛くて、ディアブロの魅力に気付けばハマってしまいます♪

ライトノベル小説ではディアブロの正体がバレて、その後もストーリーは進んでいますが、これから漫画とアニメでそのお話しを見れるのも楽しみですね!

それでは今回は、”転スラディアブロの正体がバレるのは何話?リムルとの関係を徹底調査!”をお届けしました。